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地域で変わる医師の数

医師と患者の人数

都道府県

人口に対しての医師の人数

現在の日本の人口は、約1億2千万人と言われています。毎年、大学の医学部を卒業し、医師の国家試験に合格して先生になる人たちは、数千人になるのでしょうか。病院の専門科目はたくさんありますが、最近では、患者からのクレームや責任問題が多い産婦人科や小児科医になる人が減っているそうです。大都市では、人口も多いですが、病院や医師の数も多いので、患者側にとって、もし病院や先生に問題があれば、違う病院で治療をうけることも可能です。しかしながら、人口の少ない地方ででは、なかなかそういうわけにもいきません。最近の先生方の考え方も変わってきているようで、ただ単に給料の多さだけでなく、先生ととしてのプライドを重く思い、地方での過疎医療をしていただける先生も増えてきているようです。人間の命は、大都市でも地方同じなのに、治療を受けられる環境が、全然違ってきているのです。先生方にもっと医療従事者としてのプライドを持ってほしいです。

人口10万人当たりの医者の数

平成24年の厚生労働省の調査によると、人口10万人に対する医師数が最も少ない都道府県は埼玉県、2位は福島県、2位は千葉県です。埼玉県は、10万人当たり、109.9人、福島県は122.5人、千葉県は125.2人という数です。一方、人口10万人に対する医者が多い都道府県の1位は、高知県、2位は徳島県、3位は京都府です。それぞれ、227.2人、210.0人、199.7人の医者がいます。需要と供給のバランスと言うことで、10万人当たりの患者数を見ていくと、外来患者が少ないのが、静岡県、神奈川県、埼玉県で、千葉県は7位、福島県はワースト10には入っていません。外来患者が多いのが高知県、香川県、徳島県です。医者の数の少ない、埼玉は患者数も少なく、高知県や徳島県は外来患者も多いので医師の数も多いようで、需要と供給のバランスは取れているようです。埼玉県や千葉県は、通勤が東京都内と言う人も多く、埼玉や千葉ではなく、東京都内の病院やクリニックを利用する人が多いようです。全国の外来患者の1日平均数は、139万7864人です。約85人に1人がどこかの医療機関で診察を受けています。

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